今晩は。
今日はニュースの後に流れる「街頭インタビュー」について、取り上げたいと
思います。
大体、最初に賛成の意見の人、そして次に反対の意見の人がテレビに
写し出されます。
いつも見て感心に思うのは、よくこんなに理路整然と自分の意見が
言えるな~ということです。自分などはいきなりマイクを向けられても
きっと、しどろもどろになるのが、想像できるからです。
それと、安保法案や憲法など、デリケートなニュースの場合、はっきりと
自分の意見を言えるかということも考えてしまいます。
それが職場の人に見られたらとか、、、です。
人それぞれ意見が違うのは当然のことですが、その意見が不特定多数の
人に伝わってしまうということが、何か怖いような気もするのです。
SNSでも簡単に今はそれぞれ発信できる時代だから、自分のような考え方
はもう古いのかもしれませんね。
最後にこのような本は大体高めに買い取ります、という本を載せておきます。
「ちくま学芸文庫」「講談社学術文庫」「岩波文庫(白)」
今日はこの3点です。
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