こんばんは。
ご無沙汰になってしまいました。
今日は毎月数字が注目されているGDPを取り上げたいと思います。
政府や日銀は何とかGDPの数字をよくしようと、様々な政策を
行っています。金融緩和や、後なんでしたっけ・・・?
GDPというのは、何か国力を示す数字らしいのですが、6割が
消費者がいくら使ったかの金額が占めるらしいのです。
つまり日本の人が国内でどれだけ買い物をしたかが、重要なのです。
ですから、いくら企業が儲けようと(それも大事ですが)、みんなの
消費意欲が高まらなければ、景気はよくならないということです。
日本はだんだんと、もう既にそうですが、貧富の差がアメリカのように
広がっていくので、一般の人はGDPの数字が
良くても悪くても、関係なくなっているのです。
もちろん株価が上がっても下がってもです。
健康に働ける状態を常に維持することが、今のところとても重要なのです。
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